古き良き日本の心を現代に引き継ぐ。
襖(ふすま)・障子の張替えや修理、屛風(びょうぶ)・衝立(ついたて)の
新調や仕立直し、本紙を引き立たせる掛軸(かけじく)の製造など、
1級表装技能士を持った表具師が真心こめて行います。
襖(ふすま)・障子の張替えや修理、屛風(びょうぶ)・衝立(ついたて)の
新調や仕立直し、本紙を引き立たせる掛軸(かけじく)の製造など、
1級表装技能士を持った表具師が真心こめて行います。
奥村要月堂は、昭和58年に創業以来、襖(ふすま)・障子の張替えや修理、
屛風(びょうぶ)・衝立(ついたて)の新調や仕立直し、
本紙を引き立たせる掛軸(かけじく)の製造などのご依頼をいただいています。
近年では、名古屋城本丸御殿にある障壁画の復元工事にも
名古屋市より召集いただきチームの一員として携わらせていただきました。
お客様に長く使っていただくためにも、使えるものはそのまま残すなどして、
お客様が喜んでいただける表具を一つひとつ心を込めて作業いたします。
伝統を重んじながら現代の家にも調和する表具をご提案いたします。
大切な品々の修繕等でお悩みがございましたら、一度ご相談いただけますと幸いです。
人目につく表面の紙を張る「上張り」と、
表面の紙の下に紙を張って強度を高める「下張り」という作業がございます。
幅広い紙の種類からお客様のご要望に合わせ、
紙質や複数重ねて強度を担保するなどのご提案をしています。
下張りは人目にはつきませんが、きちんと下張りをすることで長持ちします。
襖の張替え業界は、低価格を売りにしている業者も少なくありません。
当社は長く使っていただくために、使えるものはそのまま残すなどして、
お客様が喜んでいただける表具を一つひとつ心を込めて作業いたします。
表具の世界は奥が深く、あらゆる技法で
製造・修理をおこなわせていただきます。
表装作業の手順(襖、掛軸、屏風)を
一部ですがご紹介しています。